家が貧乏なら、無料で、格安で勉強道具をそろえる方法
「家庭が貧しい。貧乏…」。そんな状況でも塾に通う余裕がない。そんな家庭の方々のために、効果的な勉強法と手頃な勉強道具の集め方をご紹介します。
まずは、家が狭いという状況でも、公的機関をうまく活用しましょう。その中でも特にオススメなのが図書館です。
学校の図書館は騒がしいことが多いかもしれませんが、県立図書館や市立図書館、または公民館などを利用することをお勧めします。大人の方も静かに勉強している雰囲気がありますので、集中して学習することができます。
友達と一緒に行くのは避け、自分ひとりで行くか、もしくはお母さんやお父さんと一緒に勉強に行くことを検討しましょう。
次に、教材を安く手に入れる方法ですが、ブックオフなどの古本屋に足を運んでみましょう。
そこでは国語辞典や英語辞典、漢字辞典などが105円で販売されています。さらに、参考書や問題集も105円で良いものが揃っていますので、こちらで購入すると良いでしょう。
また、ノートなどは量販店で購入すると、10冊で数百円という手頃な価格で手に入ります。
2024年4月6日