文字数:14,898語
『確率の哲学』補填というシリーズ名(
※)で下記4冊を出版させてもらいました。
『条件付き確率とはなにか』
『樹形図の描き方・考え方』
『独立事象と帰納法』
『確率問題集1:基礎編』
(
※本シリーズを読むのに、事前に『確率の哲学ー因果論思考から帰納論理へ』を読んでおく必要はありません。
文章などは電子書籍リーダーというよりも、スマートフォンやPCなど普段ご使用の媒体にアプリをダウンロードして読まれることを想定し構成されています。
)
本第五分冊は、第四分冊から更に進んで、高校レベルの確率問題に踏み入ってゆきたいと思います。
解答よりも解法(即答に向け洗練された、という意味ではなく、地に足の着いた理解を目指すこと)に重点を置いています。
2024/1/14:文字間違いを修正しました。
2024/9/30:索引を若干修正しました。
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